2022最新【ブログのプライバシーポリシー】雛形|アドセンス対策済み

ブログのプライバシーポリシーには何を書いたら良いんだろう?

アドセンス審査に向けてのプライバシーポリシーページの内容は、適当に書いてはいけないことは誰もが承知かと思いますが、「ググって出てきた情報で何が正しいのかわからない」と感じる人も多いのではないでしょうか?

実は、プライバシーポリシーには色々な書き方があって「これじゃなきゃ絶対ダメ」ということはないのですが、

「これは絶対押さえてね」なポイントは決まっています。

また、Cookieに対する扱いや、Googleのポリシーの微妙な変化も加味して、

できれば最近アドセンス審査を通過したサイトのものがいいな

と思われているなら、ここにありますよ。2018年のとか不安ですもんね。

なお、本記事で紹介するプライバシーポリシーをそのまま使って審査に出してみたところ、

意外と早く来ました。

一発で審査通過できました。やったね。

というわけでほぼ100%アドセンス対策済みの最新のプライバシーポリシーとなっております。

この記事でわかること
  • 2022年最新版のプライバシーポリシーの書き方
  • 2022年にアドセンス審査を通過したブログで使用した実例
  • をまるごとコピペして使ってOK
  • って本当にOKなのか?Googleの模範回答と僕の出した結論

プライバシーポリシーの中身を理解したり、文言の研究をしたところで1円にもならないです。

完成品をコピペしてさっさと先に進みましょう。あと「コピペしても本当に大丈夫なの?」と心配になっちゃった人は最後に答え書いてあるので読んでみてください。

Content

2022年最新のプライバシーポリシーはこちら

以下をまるごとコピペして使用すればOKです。

細かい説明はあとでしますが、とりあえず以下をコピペして貼り付けて行きましょう。

プライバシーポリシーは『固定ページ』で作成します。
太字のところは適宜見出しに設定して下さい。
お問い合わせページはご自身のサイトのお問い合わせページを入力して下さい。
各URLリンクは該当ページへジャンプできるように外部リンク設定を行って下さい。
※の部分は補足ですので削除してご使用下さい。
 関連記事▶ブログの外部リンクの正しい貼り方と、離脱を防ぐコントロール術

個人情報の利用目的について

当サイトでは、お問い合わせやコメント投稿の際に氏名・メールアドレス等の個人情報を入力いただく場合があります。お問い合わせページ:https://kaz-journal.com/contact 
※1 ここはご自分のお問い合わせページのURLを貼って下さい
取得した個人情報は、必要な連絡のみに利用させていただくもので、これらの目的以外では利用いたしません。

個人情報の第三者開示について

取得した個人情報は適切に管理し、以下に該当する場合を除いて第三者に開示することはありません。・本人の同意が得られた場合・法令により開示が求められた場合

Cookieの使用について

当サイトでは、広告配信やアクセス解析のためにCookieを使用しています。
Cookieによりご利用のブラウザを識別していますが、特定の個人の識別はできない状態で匿名性が保たれています。
Cookieの使用を望まない場合、ブラウザからCookieを無効に設定できます。

広告配信サービスについて

当サイトでは、第三者の広告配信サービスを利用して広告を掲載しています。
第三者の広告配信サービス提供事業者は、ユーザーの興味に応じたパーソナライズ広告を表示するためにCookieを使用しています。Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。※2 ちゃんとhttps://policies.google.com/technologies/ads?hl=jaのページへ発リンクしましょう。

アクセス解析ツールについて

当サイトでは、「Googleアナリティクス」によってアクセス情報を解析しています。Googleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用していますが、アクセス情報の収集はCookieを無効にすることで拒否できます。Google社のデータ収集・処理の仕組みについては、『Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用』をご覧ください。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。

コメントについて

当ブログへのコメントを残す際に、IP アドレスを収集しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。

免責事項

当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

著作権

当サイトに存在する、文章・画像・動画等の著作物の情報を無断転載することを禁止します。
引用の範囲を超えるものについては、法的処置を行います。転載する際には、予めご連絡お願いします。

プライバシーポリシーはno indexが良いのか?

ところでネットの情報では、

「プライバシーポリシーはnoindexにしたほうが良いのか?」

という質問に対し、したほうが良い派としなくても良い派で意見が別れています。

どっちがいいのかな〜と考えてみたんですが、僕は「コピペするなら絶対no index派」です。

理由:コピペコンテンツあるじゃん、って評価落とされそうだから。

頑張って書いた記事とは縁遠いところで評価を下げられても、原因の特定は難しいです。

かつ、プライバシーポリシーに関する知識をイチから全部理解した上で、独自性の高い文章を作るために時間と労力をかけても1円の収益にもならない。そこに時間割くくらいなら普通に記事書いたほうが良くない?

だからコピペするならno index。

no indexさせないならコピペしないで自分で頑張って書きましょう。(僕は面倒くさいのでやりません。)

個人ブログのプライバシーポリシーにそもそも価値なんてある?

個人でエンタメとか映画とかグルメを扱うジャンルのブログを閲覧するユーザーが、

あのブログのプライバシーポリシーってどうなってるのかな?

って『検索』すると思います??「◯◯のブログ プライバシーポリシー」って検索したことある人なんて現実的に「ほぼゼロ」じゃないかと。

もちろん、AppleとかAmazonとかTOYOTAとか会社企業であれば、株主や製品ユーザーがプライバシーポリシーを検索することもあるかもしれません。が、名もなき個人は別だと思うんです。

つまり、個人ブログのプライバシーポリシーはそもそも誰も検索しない(求めてない)から「そもそも価値がほぼゼロ」。

だから、no indexでいいんです。(アドセンス審査通るし)

ただ、

検索はしないけどサイトに訪れたユーザーが、メニューから確認することはありますよね。それはやったことあります。

だからコンテンツとしてブログ内にちゃんと掲載しとくのは大事ですよ〜ってことですね。

ちなみにno indexにしてもインデックスされないだけで、クロールはされます。見てるけど無視するよ、という状態ですね。

なお、Googleはインデックスさせたほうが良い派

Googleのジョン・ミューラー氏は2017年に「プライバシーポリシーをno indexにする意味がわからない。独自のコンテンツとして普通にインデックスさせるべきだ」と回答しているんですよね。

有名なジョンおじさん

ジョン氏の主張としては、

  • プライバシーポリシーを検索して読みたい人がいるかも知れないじゃないか
  • 独自のコンテンツを作るのはそもそも大原則だよ

と至極ごもっともなご意見。

そりゃあ中の人が「コピペでいいよ!」は公に推奨できないだろうけども笑、一方で「個人のブログ程度だったらno indexでもいいかもね」とも言ってるんですよね。ジョンが。

ただし、その境界線がの定義が曖昧なために「原則全部やってね」なんだろうなと推測します。

まとめ

というわけでプライバシーポリシーのついては、

  • コピペするならno index
  • 自分で書くならインデックスさせる

のどちらかで選びましょう。

まあコピペしてもアドセンス審査通ってる人もいっぱいいるので無視しても構わないかもですが、「もう審査5回落ちて心折れそう」とかな人は試してみても良いんじゃないかと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

Content