無料で使えるキャッチコピーメーカー6選|メルマガのタイトルにオススメ!

キャッチコピー作りを自動でやってくれるWEBサービスをまとめました。

出力したものをそのまま使用するのは難がありますが、少なくとも自分の頭だけでブレインストーミングするよりもはるかに多くのアイデアに出会うことが出来るでしょう。

そこで、2020年現在でサービスが終了しているものを除き、個人的に役に立つと思われるキャッチコピーメーカー6つをご紹介します。

ブログやメルマガ・企画のタイトル付けやネーミングなどで悩んだ時にも役に立つと思いますので、ぜひ参考になさってください。

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01|ぽいっとキャッチコピー

ぽいっとキャッチコピーへのリンクはこちら ぽいっとキャッチコピー

キーワードを入力するとものすごい量のコピーが生成されます。

以下の画像(※北海道 で出力しています)は出力されたコピーのほんの一部ですが、これの3倍以上の大量の組み合わせが出力されます。

ぽいっとキャッチコピー

 

主に2,3語で出来たものが多く、変な組み合わせのものも少なくありませんが、短い文字数で「おっ」と思わせるようなコピーも中には紛れている印象です。

02|コピーメカ

コピーメカへのリンクはこちら コピーメカ

コピーメーカーツールの中でももっとも親切丁寧な作りだと解説があって親切な設計だと思います。

入力箇所は3箇所。

  1. 売りたい商品やサービスを
  2. どんなアクションに期待して(買う・選ぶ・学ぶetc)
  3. 誰がどんな店・企画で販売するのか

を入力します。

コピーメカ

一見ちょっとわかりにくいのですが、試しに入力してみると「こうすればいいのか?」がわかると思います。

コピーメカ

ちなみにここでは、
【商品やサービス名】に「ラーメン」
【消費者がする行動】に「食べる」
【あなたのサービス名】に「令和軒」

と入力しています。さり気なくコピーの解説も添えてくれているので、そのコピーがどんな効果を読み手に与えるのかも何となく想像できる親切設計です。

03|メガトリ

メガトリへのリンクはこちら メガトリ

ブログタイトルにぴったりなコピーメーカー。1つのキーワードを入力すると、色々な過去の類型に当てはめて複数のコピーを作成してくれます。

メガトリ

試しに「日本」と入力して作成してみたんですが、数字や感情に訴求するコピー、まとめサイトのタイトルにもすぐに使えそうな「見たことある!」なコピーが生成されます。(実際にはそのタイトルの記事は無いのですが)

【作成】のボタンを押すごとにどんどん新しいパターンが生まれるので、単純に眺めているだけでも面白いですね。

04|コピースロット

コピースロットへのリンクはこちら コピースロット

3つのスロットを任意のタイミングで止めるタイプ。クスッと笑ってしまうものや、普通じゃ思いつかないような斬新な組み合わせのコピーが生まれることもあって楽しいサイト。

コピースロット

なんか某大人気チョコレート菓子「ブラックサンダー」も、実はこのサイトでノリで決めたんじゃなかろうかと思えるようなユニークな組み合わせも出てきます。

奇抜なインスピレーションを得たい時、もしくは、ほんのちょっと息抜きしたい時にどうぞ。

05|キャッチコピーメーカー

キャッチコピーメーカーへのリンクはこちら キャッチコピーメーカー

ユニークな猫とポップなサイトの雰囲気が特徴的なコピーメーカー。

サイト運営者曰く、「ジョークツール」だそうですが、確かにヘンテコな組み合わせのコピーが多数生まれます。

キャッチコピーメーカー

コピーは言葉と言葉の掛け合わせが妙味だと思いますが、たまに「おっ!新しいかも?」という発見があるものも。

データベースとしているコピーが豊富で、同じパターンに出会うことがあまりない印象です。気付けばどんどん次へをクリックしていることに気付くでしょう。

06|ブログ作成支援

ブログ作成支援へのリンクはこちら ブログ作成支援

名前の通り、ブログの作成をアシストしてくれそうなナイスなツール。

使い方は至ってシンプルで、検索窓にキーワードを打ち込むだけ。ここでは「MacBook」と入力しました。

ブログ作成支援

このサイトの親切なところは、今すぐ使えそうなサイトタイトルのコピー案と一緒に、キーワードをクリックすると記事コンテンツの下書き案まで生成してくれるところ。

結論→理由→具体例→結論

というコンテンツの見出しの役割・設け方だけでなく、多岐にわたる書き出し方の簡単な誘導まで例示してくれるという恐るべきサービス精神。

初心者時代に出会っていればサクサク記事が書けそうな気がしますね。

ちなみにこのツール製作者の方は「文章チェッカー」というサービスも公開していて(トップをクリック)、文章をコピペして貼り付けると、スペルミスや重複表現をハイライトで教えてくれるツールも微妙に便利でおすすめです。

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