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ブログドメイン名の決め方はここに注意!初心者が間違えやすいポイント

初めてブログを立ち上げる際に、「ドメイン名ってどうやって決めたらいいの?」と悩む方は少なくないんじゃないかな、と思います。

ブログの住所の役割を果たすドメインですが、ルールと注意事項さえわかってしまえば決め方で悩む必要はありません。

基本的な考え方は、

  1. 発信したいテーマに沿って
  2. 短くシンプルで
  3. スペルがわかりやすい

この3点を意識するだけです。

ただ、そのためには「やってはいけないこと」についても知っておく必要があります。

なぜなら、何も考えずに適当に決めてしまうと、余計なお金がかかったり、最悪ドメインを停止されるリスクがあるからです。

簡単にまとめるとこれらのことです。

ドメイン取得時のやってはいけないこと
  1. 新ドメインを使う際の注意事項
  2. ドメイン名とコンテンツの内容が駆け離れている
  3. 長過ぎるドメイン名
  4. 日本語のドメインを使う
  5. 取得費用の安いドメインを使う
  6. 数字や記号を多用する
  7. スペルミスに気づかない
  8. 某有名ブランドをパクる

当たり前のことからわかりにくいことまで、この8項目では、「やってはいけないこと」と「やってもいいけどリスクやデメリットがあるよ」ということについて紹介しています。

何より悩みすぎて前に進めなくなるのが一番良くないので、これらのルールをしっかりと理解した上でサクッとドメイン名を決めることがこのステップのゴールとなります。

はじめに|そもそもドメインって何?

ドメインとは、ネット上の住所によく例えられます。

あなたのブログを表示させるためのインターネット上の座標であり、この世界にたった一つだけのものです。

ドメインとは

ちなみにドメインにはいくつか種類があって、

  1. 分野別トップレベルドメイン(gTLD)
  2. 国コード別トップレベルドメイン(ccTLD)
  3. 属性型トップレベルドメイン

の3つに分けられます。

通常、個人がブログを立ち上げる際に選択するのは①の分野別トップレベルドメイン(gTLD)と呼ばれるもので、“汎用TLD”なんて呼ばれ方もします。

②③はあまり使う理由がないのでここでは割愛します(値段も高いし)。

ちなみに現在の世界のドメイン取得傾向がこちら。

ちなみに世界のホームページの数は2017年時点で18億もあるそうですが、.comの人気ぶりが凄まじいですね。

.comが人気なのは、「google.com」「facebook.com」「Twitter.com」などで見慣れていることからの信頼性が理由でしょうか。

ドメイン名は途中で変更することも可能ですが、ドメイン名を変更したことでサイトの掲載順位がガクッと下がった、という事例も少なくないようなので、基本的には

「一度決めたら変えない」

ものと認識したほうが良いと思います。なので、守るべきルールを理解する必要があるのです。

1.新ドメインを選ぶ際の注意事項を知ろう

2020年2月時点で日本では580種類ほどのトップレベルドメインが並ぶようになりましたが、中でも一般的に有名なのは、

  • .com
  • .jp
  • co.jp(法人のみ)
  • .net
  • .org
  • .info

などのドメインです。

ただ、人気ドメインは「早いもの勝ち」の世界。自分が決めた名前だともう使われてしまっている…なんてことも。

実はドメインは日々新しいものが生まれてきており、中にはなかなか奇抜なドメインがあったりします。これらが「新規ドメイン」と呼ばれるものです。

  • .xyz
  • .buzz
  • .tokyo
  • .baby
  • .love
  • .cafe

などなど、流行りっぽいキーワードを狙ったものや、マタニティやカフェのHPなどに特化したドメインなどさまざまです。

余談ですが、カメラや電子機器メーカーのCANONは「https://canon.jp/」と企業名がそのまま固有のドメインになっています。

法人にとってはドメイン名もブランドを構成する一部として考えられていることがわかりますね。

新規ドメインを選ぶ際はサイトの内容に寄り添って

SEO的には正直どれを選んでも問題はありません。

が、感覚的・視覚的に、

  1. kaz-journal.com
  2. kaz-journal.love

だったら、どっちをクリックしますかっていう話で、②ってなんか変なサイトにリンクされそうなイメージがありませんか?逆に、「恋愛マッチングサイトを作ろう」と言う人にとっては、

  1. couplematching.com
  2. couplematching.love

ほんとにわずかな差ですが、なんとなく統一感が生まれるような気がします。

正直「.com」でも「.love」でもSEOの評価的には何も変わりません。

が、「その文字の羅列を見たユーザーの印象」、つまりユーザービリティに直接影響するわけですね。

また、「馴染みのない新規ドメイン」は、見た瞬間「フィッシングサイト?」と思われてしまう可能性もあるかもしれません。個性的なドメインを選択する場合は、自分の発信したい内容に合致しているかを考えてみましょう。

3.長すぎるドメインはNG

初めてのドメイン名、気合が入ってしまったり、誰かとかぶらないように長くなってしまいがち。ですが、ドメインは2~3語でまとめることが望ましいです。

これはSEOというよりは視認性の問題もありますが、

  1. kaz-journal-happylife-goodday.com
  2. kaz-journal.com

①のように長過ぎるドメインは、「なんかごちゃごちゃしてるなー」という印象を抱かれてしまいそうです。

それなら、②のようにスッキリと短くまとめてしまったほうがブログの雰囲気も伝わりやすいですよね。

4.日本語のドメインは文字化けする

ドメインは英語だけ、と思われがちですが、最近では日本語を含むドメインを取得するケースも増えています。

例えば、これまで「http://tokyo.chukosyahanbai.co.jp」としか取得できなかったものが、

  • http://東京中古車販売情報館.co.jp

という風に日本語表記で取得できるようになるというもの。有名どころだと「渋谷.jp」「新宿駅.jp」がありますね。

渋谷駅.jp

「ぱっと見でどんなサイトかわかる」というわかりやすさの訴求があることと、ライバルは日本国内に限られるので.comとか.netよりも取得しやすいというメリットがあります。

ただ、日本語ドメインにはデメリットもあります。

先ほどの「渋谷.com」をコピーペーストしてSNSやメールに貼り付けた場合、

「http://xn--i5wq75dpjj.jp/」

と謎の文字列に変換されてしまうこと。

日本語ドメインをブラウザ以外の場所に貼り付けた場合、ピュニコード(Punycode)と呼ばれる表記に変換されてしまうため、「わかりやすさ」を失うどころかわけのわからない文字列に強制的に変換されてしまうのです。

なので、「このサイト良いですよ」と誰かにメールやSNSで紹介したいとき、コピペすると「スパムっぽい」雰囲気を醸し出してしまう…正直あまりおすすめできません。

海外の人には伝わらないですし、SEO的にも「ドメイン名よりコンテンツの質が大事」とグーグルも宣言しているので、視認性以外で日本語ドメインを使うメリットは薄そうです。

メールにも使わないしSNSに貼り付けられるようなものでもない発信の内容であれば、わかりやすさ重視で日本語ドメインを選択するというのもアリかもしれませんね。

5.ドメインに数字や記号は入れないほうが良い?

グーグルは、「ドメインの決め方で避けるべきこと」の一つに、数字やダッシュを含めないほうが良い、と忠告しています。

数字やダッシュを含むドメイン名。数字やダッシュは入力しにくく、ウェブサイトやビジネスに対する信頼感を低下させる可能性があります。

引用:Google domains

これはSEO的な問題というより、「-(ハイフン)」と「ー(ダッシュ)」の間違えやすさや、

  • 「life-hackers19930805」

のように数字のタイプミスによって訪問者があなたのサイトを見つけられなくなる可能性があるということを指しています。

逆に数字だらけだとフィッシングサイト感が増してしまうので、数字を含めるにしてもバランスを考える必要がありそうです。

6.取得価格の安いドメインは更新価格も見ること

ドメインにはそれぞれ異なる価格が設定されています。年間1円~298,000円まで(※1)と非常に幅広いドメインの値段ですが、

  • 取得価格
  • 更新価格

がそれぞれ設定されていることに注目しましょう。

ドメイン価格※1 「お名前ドットコム」調べ 2020年1月時点

この表の例でいうと、「.fit」は取得価格が70円と格安なのに対し、更新価格は「2,980円」「.com」の2倍以上も高い費用がかかることになります。

おそらくフィットネス系の特化サイトに有効なドメインだと思われますが、別の例だと「.golf」は取得が499円で、更新が6,180円と10倍以上の価格になるケースもあります。

取得が安いからといって飛びつく前に、更新価格も確認してから決めないと、不必要な経費を払うことになるので、慎重に選んだほうが良いでしょう。

7.スペルミスが無いか確認しよう

当たり前の話かもしれませんが、ドメインの入力画面でスペルミスはしないようにしましょう。

英語なので慣れない人もいるかもしれませんが、最低限単語の意味は調べるとか、ドメインにしたい英単語の意味が内容とリンクされている方が、そうでない場合に比べて説得力が増します。

僕もこのブログのドメインに「journal(日記)」という単語を使う際、「あれ…jounalだっけ、jornalだっけ…」と迷った挙げ句、「journal」だったということが判明した経緯もあったり…。

他人とかぶらないドメインにするために普段使い慣れない英単語を使う場合もあるでしょうし、確定させる前に最低限、スペルミスや変な意味になってしまっていないかを確認することをオススメします。

8.有名企業とかぶりやすいネーミングやパクリはNG

「これだ!」と思いついたドメインが、既に大手企業やブランドのサイトとかぶっていないか、必ず確認しましょう。

企業によっては社名や商品名を商標登録しているケースもあります。あなたが「ディズニー商店」というお店を開くと、いずれ本家に怒られるように、

「disney」や「nintendo」など商標登録済みのドメイン名を含めた場合、法的措置の対象となるリスクが発生します。

具体的には、

  • 無断使用を差し止められる
  • 損害賠償を請求される
  • 謝罪広告の請求をされる

など、商標権の侵害はそれだけでドメイン停止の可能性を含むので、絶対に避けなければならない約束事項です。

なお、商標登録の確認については、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を使えば無料で調べることが出来ます。

最後に|ドメイン名に悩んで時間をかけすぎない

いろいろと制約があって悩ましいドメイン名ですが、ここで何時間も何日も悩んでしまっていては、いつまで経ってもブログは開設できません。

最後にもう一度、ドメイン名を決める上でやってはいけないことをまとめると、

ドメイン取得時の注意事項
  1. 新ドメインを使う際はコンテンツの内容に寄り添う
  2. ドメイン名は短くシンプルにわかりやすく
  3. 日本語のドメインは文字化けするから注意
  4. 取得費用と更新費用を総合して選ぶ
  5. 数字や記号の多用やスペルミスに注意
  6. 商標登録されているブランドや企業名を含めないこと

これらのことを把握して、短くシンプルでわかりやすいドメイン名を決めましょう。

僕自身、「ドラクエの主人公の名前を決めるのに2時間かかる」性格で、ここも随分悩みました。

が、SEOの評価的にも重要なのは圧倒的に「ドメイン名<記事コンテンツ」なので、次のステップへ進んで記事を書いていきましょう!

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